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2004-08-22

第2話 虫と語らう

<前回までのあらすじ>
その日Akkeyは目黒駅に辿りついたものの、襲い来る数々の試練のため、約束の時間から30分遅れでなんとか虫の館に辿りついたのであった。しかしそこに待ち受けていたものは…。
んな話だったか?
第1話はこちら

はぁはぁはぁ…、なんとか辿りついたぜ。
俺は血反吐を吐きそうになり震える手を抑えつつとりあえずエントリ
このとき、ひょっとして中からこの様子を見られてて、
「あのオサン遅れてきたくせに写真撮ってやがんよ。ボコっちまおうか?」
などとまいくろタソが皆を煽ってたらどうしようかと半ばビビッてたのは内緒だ。

なわけで、お待たせしている皆様を気遣い?1階の展示物には目もくれずそそくさと約束の地、2階へ。

Caution!!
この先グロテスクな描写や学術的な写真が含まれます。
嫌な人は見ちゃイヤイヤ~ンッ。

















ちなみに約束の地は、下調べしておいた日本海裂頭条虫(いわゆる大型のサナダムシ)の前でした。
image/040822sanadaそこには既にzordさんまいくろタソくっきもさんが「待ちくたびれたぞぉ、しばいたろか?」という気持ちをおくびにも出さず、大人な雰囲気で虫たちを鑑賞されておりました。

当日は私たち以外にも10名近くのお客さんが来られていたのですが、お三方がなんとなく居たたまれないよオーラを出されており、間違いないと近づいたところ、キヌガサ関連で面が割れているまいくろタソに「Akkeyさんだ!」と見つけられてしまいました。

本来であれば、「めっかっちゃた。」とさんま師匠風のボケでもかましたかったところなのですが、この時、まいくろタソは、この大サナダムシの横に下げられた、大サナダムシ8.8メートルの長さを実感してみよう的なロープを体に巻きつけながら、クルクル回ってアハハ、アハハと笑っていらしたので、わらしはニコニコと微笑み返すことしかできませんでした。

さて、しばし談笑の後、2階建の小スペースな博物館ゆえ既に見飽きたであろうzordさんが、「折角ですから見て回られますか?」とお気遣いくださったので、お言葉に甘えてぐるっと一回り見させていただきました。

040822bug01.jpgさて館内には、こんな感じで色々と標本とかがありますが、想像していたほどグログロな感じではありまへんでした。
つうか、アンモニア漬けとかになってるので、いまいち実感が無いのかも知れまへん。
まぁ、こんなのが自分の腹の中とかでうじゃうじゃ動いていたりなんてことを想像したりした日には、ちょっとアレですが(´Д`;)。

あと、ウミガメの目の周りに寄生するヒルを見せるためにウミガメの頭の標本があったりして、これはちょっとグロイというより、可愛そうな感じでした…。

「う~ん思ったほどインパクトありませんな」とか思ってたら、zordさんくっきもさんさんが、「アレ見ました?」と一枚の写真を指さされます。

image/040822bug02どれどれ…。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
こりは凄い。こんなの見たこと無いです。いやぁ、これを見るためだけに来たとしても十分に価値があります。
うぅん、虫そのものの写真ではなく、虫に寄生されるとこんな感じになるって写真なのですが、すばらすいインパクトです。
ちなみにこのイメージは学術的見地に基づくものであり、決して興味本位とかそういった目的で貼っているものではありません。
更なる探求をしたい方は、画像をクリックしてください。大きくなります。大きいのがヽ( ´ー`)ノ。


そんなこんなで、一通り見て回って30分くらいでしょうか。いやぁなかなか面白かったです、つうか、こういった寄生虫のうち、未だ感染経路やらが明確になっていないものがあるってのが、なんかイヤ~ンな感じです。
あの場では気が引けて言えなかったのですが、あの館でトイレに逝ったまいくろタソはホントに勇気のある人だと思いましたです。
いや、ありえなとは思いますけどね( ´∀`)。

040822bug03.jpgただ、ぎょう虫とかは未だに日本でも5~20%の寄生率があるらしいです。
寄生虫は基本的に口から感染するらすいので、食事の前の手洗いや生野菜の洗浄、肉や魚の加熱調理、ゲテモノの類は食べないなどの予防を心がける必要があるようです。
あと、忘れてはならないのが、ペットの寄生虫。
犬や猫は自分の排泄器を口でなめるわけですから、その犬や猫がなめた手で食事をしたり、ましてやキスしたりとかしちゃうと、寄生虫感染に繋がる可能性が非常に高くなるそうです。
ペットを飼われている方々はお気をつけあそばせ。

image/040822bugpanfuんでせっかく来たので来館記念にパンフなぞ購入…。
ぐぁぁ、あのうこれがいっちゃんグロイんですけど…。
グロイの好きな方、クリックすると拡大です。

というわけで、40分以上歩いた末に辿りついた虫の館の探索は30分ばかりでお開きとなりました。
つうか、ここは17時閉館ですので、お越しの節には気をつけてください。

財団法人目黒寄生虫館
MEGURO PARASITOLOGICAL MUSEUM(MPM)
住所:〒153-0064 目黒区下目黒4-1-1
TEL:(03)3716-1264(代)
財団法人目黒寄生虫館

第3話に続く

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コメント

あの写真。。さらにパンフの表紙まで。。
とうとう出しちゃいましたね。。
しかも大写しの。。。(- -;

すごい!クリックして見ちゃいました。
絶句→そして不謹慎にも笑っちゃいました。
浮世絵にも描かれるほど、結構ポピュラーだったんでしょうか。
AKKeyさんの詳しい記事で、まるで目黒寄生虫館へ行ったような気分になりました。
どうも、どうもです(^^)

おー、ついにアレ(袋)出したのですね。さすが。しかし。。。一度見てるのにやっぱり厳しい。。。パンフレットもwebでまじまじ見ると、なおさら厳しい。。。

Akkeyさんがなかなか現れないので、みんな手持ち無沙汰だったんですが、待っている間まいくろさんが気を遣ってまさかアンナことまでしてくれるとは思いもしませんでした。。ゴメンヨ(´Д`;)。。まいくろさんの横で熱くなった目頭を押さえているわたしに気付きませんでした(^-^)?

>くっきもさま
やぁやぁ、お待たせお待たせ。
皆さんのご期待に沿うべく持ってるもの全部出しですわ。
あくまでも学術的見地ですから。(^^)/

>ぶんぶんさま
ポピュラーというか、その時代でも浮世絵に残したいほどインパクトのある出来事だったのではないですかねぇ。
にしてもあんなになる前にどうにかしようが無かったんですかねぇ…。

>zordさま
確かにパンフは今見ると結構厳しいですわ。特にこの表紙が(^◇^;)
おぉ、あれは目頭を押さえていらしたのですか。
眩暈がしていたのかと思っておりました。

またこんにちは。

(爆)
参加者のなかで一番詳しく館を紹介してくださっております。
どれもこれも、目が悪いわけじゃないのに、1発でどうなっているのか理解できず、かなりズーム(近寄って)見ていました。あれもこれも(汗)

紐で遊んでいた時は、笑い声は堪えたはずです。

トイレ…だめですか。
っていうか、こっそり行ったつもりだったのに( ´д`;)

やっとエントリされたですね…(´ー`)
ちょ、ちょと!あの写真掲載しちゃっていーんですかっ!!
何度見てもびっくりどっきりほっこり…。
まいくろタソはあの8mのロープを巻いたんだー…。さすがだ。
ってゆーか、巻いてどーするんだっ!
やっぱり飲み込んでみないと。体内から出たんですからっ。

ぐろいの見ちゃった・・・・(´Д`)
夢に出そうでいや~~~~~!!!

>まいくろタソ
トイレダメじゃないですが、なんとなく気になったもので(^◇^;)

>comさま
大変遅くなりますた。
あの写真はあくまでも学術的見地から掲載しておるので問題ないと思っております。
当局からの指導があれば考えます(^◇^;)
まいくろタソは皆の憧れです。

>まつにさん
見た?グロイでそう(^◇^;)
なんならパンフ見せてあげようか?

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